ローズマリーの冬越し完全ガイド!枯れる原因と品種別対策

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大事に育てているローズマリー、冬越しで枯らしてしまった経験はありませんか?実は、ローズマリーが冬に枯れる最大の原因は「寒さ」ではなく、水やりや室内に取り込む場所の「間違い」にあります。この記事では、ローズマリーの冬越しを成功させるための品種別の耐寒性から、鉢植え・地植え別の具体的な管理方法、そして失敗しないための冬の水やり剪定のコツまで、園芸エキスパートが徹底的に解説します。あなたのローズマリーを元気に春まで守る、確かな知識を身につけましょう。

  • ローズマリーが冬に枯れる最大の原因は「水のやりすぎ」による根腐れ
  • 「アープ」などの耐寒性が強い品種なら寒冷地でも冬越し可能
  • 鉢植えを室内に入れる場合、暖かいリビングはNG
  • 冬の肥料やりと、冬本番の植え替えは厳禁
目次

ローズマリーの冬越し、失敗しない基本

  • 冬に枯れる?本当の原因は「水のやりすぎ」
  • 寒さに弱い?品種で決まる耐寒温度
  • 寒冷地OK!耐寒性が強い最強品種
  • 冬の剪定はいつ?木質化と対策
  • 冬の病害虫:うどんこ病とハダニ

冬に枯れる?本当の原因は「水のやりすぎ」

ローズマリーの冬越しで最も多い失敗、それは「根腐れ(ねぐされ)」です。冬になって葉が茶色く枯れてくると、「寒さで枯れた」とか「水が足りない」と勘違いしがちですが、実はその逆であることがほとんど。ローズマリーはもともと地中海沿岸の乾燥した地域が原産の植物です。そのため、日本の高温多湿な夏が苦手なように、冬の「ジメジメした土」も大の苦手なのです。

冬は気温が低いため、植物自体の活動が鈍くなり、水の吸い上げ量(蒸散量)が格段に減ります。また、土も乾きにくくなります。そこで夏と同じ感覚で水やりを続けると、鉢の中は常に冷たく湿った状態が続き、根が呼吸できなくなってしまいます。これが根腐れのメカニズムです。土が湿っているのに葉がしおれている、根元から枯れてきた、といった症状は根腐れのサインかもしれません。ローズマリーの冬越しを成功させる第一の秘訣は、「寒さ対策」よりも「過湿対策」にあることを、まずはしっかりと覚えておきましょう。

冬の失敗は「水のやりすぎ」から
土が乾かないうちに水を与え続けると、根が酸素不足で腐ってしまいます。葉が茶色くなるのは、水不足ではなく、根が機能しなくなった結果である可能性が高いのです。

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私も初心者の頃、心配でつい水をあげすぎてしまい、春に枯らしてしまった苦い経験があります。冬のローズマリーは「乾かし気味」が鉄則ですよ。

寒さに弱い?品種で決まる耐寒温度

「ローズマリーは寒さに強い」とよく言われますが、これは「品種による」というのが正確な答えです。確かにシソ科の植物で耐寒性を持つハーブではありますが、すべての品種が日本の厳しい冬を屋外で越せるわけではありません。

一般的な品種、たとえば「マリンブルー」などは、関東以西の平野部であれば、マイナス5度からマイナス10度程度までは耐える力を持っています。気温が0度くらいまで下がっても育つほど丈夫な性質を持っているため、霜に数回当たるくらいであれば、放っておいても問題ないことが多いです。しかし、これはあくまで「寒さに慣れている」株の場合です。購入したばかりの苗や、ずっと暖かい場所で管理されていた株は、いきなり寒波に当てると弱ってしまいます。

「耐寒性あり」の幅を理解しよう
ローズマリーの耐寒性は、品種によって「0度まで」のものから、後述する「マイナス20度まで」のものまで、非常に幅が広いです。ご自身の地域の最低気温と、育てている品種の耐寒性を照らし合わせることが不可欠です。

また、同じ品種でも株の若さや植えられている環境によって耐寒性は変わります。特に強い霜や寒風に直接当たると、耐寒性のある品種でも葉が傷んだり、枯れる原因になったりします。極寒地にお住まいの場合や、どの品種かわからない場合は、鉢植えにして室内で管理する方が安全と言えるでしょう。

寒冷地OK!耐寒性が強い最強品種

「寒い地域だからローズマリーは諦めている」という方に、ぜひ知っていただきたい品種があります。それが「アープ(Arp)」という立性の品種です。このアープは、数あるローズマリーの中でも群を抜いて耐寒性が高く、なんとマイナス20度程度まで耐えると言われています。寒冷地でローズマリーの地植えに挑戦するなら、アープは真っ先に検討すべき品種です。

アープ以外にも、寒さに強い品種はいくつか存在します。イギリスで作出された「ミスジェサップ」や「シシングハースト」なども、耐寒性が高い種類として知られています。これらはマイナス10度程度までの耐寒性があるとされ、北関東の平野部などでも無対策で越冬できる可能性が高いです。

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冬越しの戦略は、秋に慌てて考えるのではなく、春に苗を買う時点から始まっています。寒冷地の方は、最初から「アープ」を選ぶ。これが最も確実な冬越し対策ですね。

とはいえ、どの品種でも「購入直後の冬」は注意が必要です。まずは鉢植えで一度冬を越し、寒さにしっかり慣らしてから地植えにすると、失敗が少なくなります。寒さに強いとされる主要な品種の特徴を下の表にまとめました。

スクロールできます
品種名 樹形 耐寒温度目安 特徴
アープ (Arp) 立性 -20℃ ~ -15℃ 最も耐寒性が強いとされる品種。寒冷地での栽培に最適。ブルーの花。
ミスジェサップ (Miss Jessopp’s) 立性 -10℃程度 イギリス作出のオーソドックスな品種。耐寒性が高い。
シシングハースト (Sissinghurst) 立性 -10℃程度 ミスジェサップ同様、イギリス系で耐寒性が高い。やや細葉。
マリンブルー (Marine Blue) 立性 -10℃ ~ -5℃ 日本でも一般的な品種。濃いブルーの花。寒さに慣らせば十分越冬可能。

冬の剪定はいつ?木質化と対策

ローズマリーは生育旺盛で、放っておくと枝が込み合い、株元が蒸れてしまいます。この「蒸れ」は、冬越しの天敵である「根腐れ」や病気を引き起こす原因になります。そのため、本格的な冬が来る前の「秋(9月~10月)」に、風通しを良くするための剪定(せんてい)を行っておくことが非常に重要です。

ローズマリーは高温多湿に弱いため、株が若いうちから定期的に剪定し、風通しを確保することが元気に育てるコツです。特に冬越し前は、内側に向かって伸びている枝や、密集している枝葉を間引く「透かし剪定」を中心に行います。これにより、株の中心部まで日光が当たり、冷たい空気が滞留するのを防ぎます。

冬本番(11月下旬以降)の強剪定はNG
気温が下がり、植物の生育が止まる冬本番に太い枝を切る「強剪定」は避けてください。切り口から寒さが侵入したり、傷口がふさがらずに枯れ込んだりするリスクがあります。冬越し準備の剪定は、必ず秋の間に済ませましょう。

また、ローズマリーは年数が経つと枝の根元が茶色く木のように硬くなる「木質化(もくしつか)」という現象が起きます。この木質化した部分からは新しい芽が出にくいため、剪定は緑色の葉が残る範囲で行うのが基本です。木質化してしまった古い株を冬越しさせる場合は、特に秋の剪定で風通しを良くしてあげることが、春の芽吹きを助けることにつながります。

冬の病害虫:うどんこ病とハダニ

ローズマリーは香りが強いため、比較的病害虫に強いハーブですが、油断は禁物です。特に冬の管理環境は、特定の病害虫にとって好都合な条件を生み出してしまうことがあります。

まず注意したいのが「うどんこ病」です。これは葉の表面に白い粉をまぶしたようになるカビ(糸状菌)の一種。うどんこ病は、風通しが悪く、やや湿った環境で発生しやすくなります。まさに、秋の剪定を怠って枝葉が密集し、冬の長雨に当たった株元がジメジメしている状態は、うどんこ病にとって絶好の環境です。冬越し前の剪定は、このうどんこ病の予防にも直結します。

もうひとつ、室内で冬越しさせる場合に特に注意したいのが「ハダニ」です。ハダニは高温で乾燥した環境を好みます。冬に鉢植えを室内に取り込んだ際、エアコンの効いた暖かいリビングなどに置くと、空気の乾燥によってハダニが大量発生することがあります。葉の色がかすれたようになり、よく見ると小さなクモのような虫がいたら、それはハダニの仕業です。室内での冬越しは、病害虫の観点からも「置き場所」が非常に重要になるのです。

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「うどんこ病が出たら屋外の管理が湿りすぎ」、「ハダニが出たら室内の管理が乾燥しすぎ」というサインです。病害虫は、冬越しの環境設定がうまくいっていないことを教えてくれる指標にもなりますよ。

栽培別!ローズマリー冬越しの実践テク

  • 【鉢植え】室内への取り込み、最適な場所は?
  • 【鉢植え】屋外・ベランダでの防寒対策
  • 【地植え】マルチングと防寒対策
  • 冬の水やり頻度と肥料の是非
  • 植え替えはNG?根を傷つけるリスク

【鉢植え】室内への取り込み、最適な場所は?

極寒地にお住まいの場合や、育てている品種の耐寒性が低い(もしくは不明な)場合は、鉢植えを室内に取り込むのが最も安全な冬越し方法です。しかし、ここで最大の落とし穴が「置き場所」です。良かれと思ってエアコンの効いた暖かいリビングに置くのは、実は最悪の選択肢になりかねません。

ローズマリーは、冬は「休眠」したいのです。暖かい部屋は、休眠を妨げるだけでなく、前述の通り、乾燥した空気によってハダニが活動・繁殖しやすくなったり、日照不足で弱々しい「徒長枝(とちょうし)」を伸ばさせたりする原因になります。葉が乾燥し、ポロポロと落ち始めたら危険信号です。

室内冬越しの理想的な場所とは?
ローズマリーの室内での冬越しに最適なのは、「明るく、霜が当たらない、暖房の効いていない寒い場所」です。具体的には、以下のような場所が挙げられます。

  • 日当たりの良い、暖房を切った玄関
  • 雪や寒風が吹き込まない、明るい窓辺のあるガレージ
  • 日中光が入る、暖房していない地下室や物置
  • 二重窓の内側や、北向きの寒い部屋の窓辺

目安として、気温が0度~10度程度に保たれる場所が理想です。植物をしっかり休眠させつつ、霜のダメージだけを避ける「メリハリ」が重要です。

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「かわいそうだから暖かい部屋へ」という優しさが、かえってローズマリーを苦しめます。冬はスパルタに「寒いけど凍らない場所」で休ませてあげるのが、本当の優しさですよ。

【鉢植え】屋外・ベランダでの防寒対策

関東以西の温暖な地域や、アープなど耐寒性の強い品種を育てている場合、鉢植えでも屋外で冬越しが可能です。むしろ、下手に室内に入れて乾燥や日照不足で弱らせるよりも、屋外で管理するほうが元気に育つ場合が多いです。

ただし、いくつかの「防寒対策」が必要です。鉢植えの場合、地植えと違って根が土に守られておらず、冷たい空気に直接さらされます。根が凍ってしまう「根凍(ねとう)」が一番の敵です。

対策はシンプルです。まず、鉢をコンクリートの床に直接置くのはやめましょう。冷気が直に伝わります。レンガやスノコ、鉢スタンドなどの上に乗せて、床から離すだけで全然違います。次に、寒風や強い霜が直接当たる場所を避けます。ベランダであれば、風上を避け、軒下(のきした)やエアコンの室外機の近くなど、雨や雪が直接かからない場所に移動させます。室外機は賛否ありますが、適度な風と熱で凍結を防ぐ効果が期待できる場合もあります。

最強の「鉢」防寒対策
最も効果的なのは「鉢の保温」です。ホームセンターなどで売っているプチプチ(気泡緩衝材)や不織布(ふしょくふ)、古い毛布などを鉢の周りに2~3重に巻き付け、紐で縛っておくだけで、根が凍るのを劇的に防げます。見た目を気にする場合は、一回り大きな鉢カバーや木箱に入れ、その隙間に落ち葉やバークチップを詰めるのも良い方法です。

植物の「上(葉の部分)」ではなく、「下(鉢の部分)」を守ってあげるのが、鉢植えの屋外冬越し成功の秘訣です。

【地植え】マルチングと防寒対策

地植えのローズマリーは、根が深く張るため、鉢植えよりも寒さに強い状態にあります。特にアープのような耐寒性品種であれば、東北や北海道の一部地域を除き、特別な対策なしで冬を越せることも多いです。しかし、一般的な品種(マリンブルーなど)や、植え付けたばかりの若い株は、防寒対策をしてあげると安心です。

地植えの防寒対策の基本は「マルチング」です。これは、株元(かぶもと)の土の表面を何らかの資材で覆うことを指します。マルチングの目的は、土の温度が急激に下がったり、凍結したりするのを防ぎ、根を守ることにあります。

資材としては、腐葉土(ふようど)やバークチップ、ワラなどが一般的です。これらを、冬本番で土が凍り始める前に、株元を中心に厚さ5cm~10cmほど敷き詰めます。ただし、ここで注意点があります。ローズマリーは「過湿」を嫌うため、株の幹に直接マルチング材がベッタリと触れていると、そこから腐りや病気が発生する可能性があります。資材を敷く際は、幹の周囲を少し開けて「ドーナツ状」に敷くと、通気性が保たれて安心です。

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マルチングは、霜が降りるようになってからで大丈夫です。あまり早くから敷き詰めると、かえって蒸れてしまいますからね。タイミングも重要です。

また、寒風が特に強い地域では、不織布や寒冷紗(かんれいしゃ)を株全体にふんわりとかけておくと、葉の乾燥や凍結によるダメージを軽減できます。

冬の水やり頻度と肥料の是非

冬越しの成否を分ける最も重要な作業、それが「水やり」です。この記事の冒頭から繰り返している通り、冬のローズマリーは「徹底的な乾燥気味管理」が基本です。

まず、大原則として「冬本番の肥料は厳禁」です。ローズマリーの施肥(せひ)時期は、生育期である春(4月~6月)が主で、冬越し準備として秋(9月)に追加施肥を行うことがあります。冬は植物が休眠している時期。この時期に肥料を与えても、根は養分を吸い上げることができません。使われない肥料は土の中に残り、塩分濃度を高めて根を傷めたり、冷たい土壌で根腐れを助長したりと、百害あって一利なしです。春に芽吹くための体力を奪うことにもなりかねません。

水やりについては、鉢植えと地植えで対応が分かれます。

【鉢植えの水やり】
土の表面が乾いてから、さらに数日待ってから(土がカラカラになってから)、水を与えます。目安としては「土の表面下、指の第二関節くらいまで乾いていること」を確認するくらいで丁度いいです。水やりの時間帯は、必ず気温が上がってくる「晴れた日の午前中」に、常温の水を与えてください。夕方に水を与えると、夜間の冷え込みで鉢の中の水が凍り、根に致命的なダメージを与えてしまいます。

【地植えの水やり】
基本的に「不要」です。冬の降雨や降雪だけで水分は十分足ります。よほど乾燥した晴天が1ヶ月以上続くような特殊な場合を除き、人間が水を与える必要はありません。

植え替えはNG?根を傷つけるリスク

ローズマリーは、全般的に「植え替えを嫌う」植物です。根がデリケートで、植え替えの際に根鉢(ねばち)を崩したり、根を傷つけたりすると、一気に調子を崩し、枯れてしまう原因になります。鉢植えで育てていて根詰まり(ねづまり)が心配な場合でも、植え替えは慎重に行う必要があります。

この「植え替え」を、よりによって植物の体力が最もない「冬」に行うのは、絶対にしてはいけないことです。植え替えの適期は、生育が旺盛になる春(3月~5月)か、暑さが和らいだ秋(9月~10月)です。この時期であれば、仮に根が多少傷ついても、植物自身が回復する力を持っています。

冬の植え替えが致命的になる理由
冬は植物が休眠しており、新しい根を伸ばす力がありません。この時期に植え替えで根を傷つけてしまうと、植物は回復することができません。その上、冬の冷たい土壌では、傷ついた根は「根腐れ」の格好の標的になります。つまり、「回復できないダメージ」と「根腐れしやすい環境」のダブルパンチとなり、ほぼ確実に枯れてしまいます。「冬越しの準備」と称して、11月以降に植え替えを行うのは絶対にやめてください。

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「鉢が小さくなってきたから、冬の間に植え替えておこう」は、最もやりがちな致命的なミスの一つです。植え替えは、必ず春か秋です。冬はとにかく「そっとしておく」のが一番です!

総括:ローズマリーの冬越しは「乾かす勇気」と「品種の理解」が鍵

この記事のまとめです。

  • ローズマリーは地中海原産で、乾燥した環境を好む
  • 冬に枯れる最大の原因は、寒さではなく「水のやりすぎ」による根腐れである
  • 冬は植物の吸水量が減るため、水やりは土がカラカラに乾いてから数日待つくらいで良い
  • 耐寒性は品種によって大きく異なり、「アープ」は-20℃程度まで耐える
  • 一般的な品種の耐寒性は0℃から-10℃程度である
  • 秋(9-10月)に剪定し、風通しを良くしておくことが冬の病気予防になる
  • 冬本番(11月下旬以降)の強剪定は、枯れ込むリスクがあるため避ける
  • うどんこ病は「多湿・風通しの悪さ」が原因で発生する
  • ハダニは「高温・乾燥」を好み、室内に取り込んだ際に発生しやすい
  • 鉢植えを室内に取り込む場合、暖かいリビングはNGである
  • 室内冬越しの最適地は「明るく、凍らない、暖房のない寒い場所」である
  • 鉢植えを屋外で越冬させる場合、鉢を床から離し、鉢自体を保温材で包むと良い
  • 地植えの防寒は、株元にマルチングを施すが、幹の周囲は蒸れないよう開ける
  • 冬の肥料は根を傷める原因になるため「厳禁」である
  • 冬の植え替えは、根が回復できず根腐れを招くため「厳禁」である
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この記事を書いた人

植物を愛するガーデニングブロガー。
植物と暮らす楽しさを、みんなにわかりやすくお届けします。

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